原材料は量の多い順番で表記されている。
穀類>肉類>油脂類>ビートバルプ
>魚介類>大豆ミール>オリゴ糖
>野菜類>でんぷん>乾燥全卵
>馬鈴薯たんぱく>乾燥おから
>アルファルファ>ビール酵母
>ミルクパウダー>ミルクカルシウム
>クロレラ>βグルカン>グルコサミン
>クローブ>バジル>ローズマリー
このドッグフードは、
穀類が1番多く含まれているエサであり、ピンク色の原材料を合わせると植物性食材の占める割合がかなり多い分量になっているのが分かる。
それの何が問題なの?
って!!
思ったよね??ね?
正直におっしゃい!( ̄▽ ̄)
思ったでしょ〜?( ̄∇ ̄)
犬の食性は、「やや雑食に傾いている肉食」
犬は肉食動物なの
だからこのフードは・・・
食性に合っていない!
肉食動物には合わない内容物が多い!ってこと。
食性に合わないものを継続的に食べることが医原病のはじまりなの。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆穀類
小麦粉>ホミニーフィード>とうもろこし>中白糠>小麦ふすま
>コーングルテンミール>脱脂米糠
太字:小麦系(GMO)
ピンク文字:コーン系(GMO)
みどり文字:砂糖
普通文字:脱脂米糠(賦形剤として)
*小麦とトウモロコシは、「BIG4」世界4大遺伝子組み換え作物です。
*フードは工業用トウモロコシです。(スイートコーンではありません)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆肉類
ミートミール>チキンミール>チキンレバーパウダー>ビーフパウダー>ささみパウダー
ピンク文字:どんな肉の種類か不明、多種混入の可能性あり(肉骨粉)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆油脂類
動物性油脂>フィッシュオイル>植物性油脂
・フィッシュオイルは、酸化防止剤にエトキシキンが使用されている。
・動物性・・・油脂の種類は不明
・植物性・・・ショートニング、トランス脂肪酸の可能性あり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆魚介類
フィッシュミール>他
・まったく何の種類の魚介が使用されているのかわからない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆大豆ミール:GMO
◆でんぷん:材料不明。
◆馬鈴薯たんぱく:ジャガイモの高温加熱は、アクリルアミドを生産する。
◆乾燥おから:GMO
*アクリルアミド・・・高温高加圧処理によって生成される有害化学物質。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆食用黄色4号
◆食用青色1号
◆食用黄色5号
◆食用赤色3号
◆食用赤色102号
*これらタール色素は、石油精製の際に得られるナフサを原料としている。
発がん性関与。
*そもそも色をつけるているのは、選ぶ人間のためです。
健康、栄養とは一切関係がありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ペットフードは
それぞれの粉状になった原材料をレンダリング会社より購入して混ぜ合わせて加工したエサである。
フードメーカーが違っても
レンダリング会社が同じであれば中身が類似する可能性がある。
レンダリング会社がどんな状態の材料を使用しているかをフードメーカが把握しているかは疑問である。
**ペットフード安全法で守られているのか?**
全てのペットフードが第三者機関でチェックされているわけではない。
発がん性物質であるエトキシキンの使用が認められている法律である。
エトキシキンはヒト用では禁止されている添加物である。
肉食動物である犬を雑食動物扱いにしている。
*法律そのものに難ありと考える
軽く見てみただけど・・・
よく分からない材料が多いこと( ゚д゚)
発がん性物質が多いこと( ゚д゚)・・・が分かる。
*GMO=遺伝子組み換え作物は、発がん性が関与している。
ペットフードは、365日(一生)同じ物を食べ続けるというコンセプトのエサである。
体に合わない材料、不要な物質さえもずっと体内に入り続けるというデメリットがある。
例えば、
豆類(大豆、ヒヨコマメ、エンドウマメ・・)は、過剰摂取は「甲状腺」に問題を引き起こすことがわかっている。
保存性のために、水分含有量が10%以下に抑えられているエサ。
脂質は栄養素として必須であるが、酸化している脂肪は体内で有効利用されない。
だから!!ドライフードを食べている犬や猫の細胞はこんな状態なの!!
・( ゚д゚) 慢性の水分不足
・( ゚д゚) 慢性の脂質不足
*細胞に含有する水分は、water(水)とは違います。水ばっかり飲んでも体は潤わない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キャッチコピーは本当だけど、うそ!?
表記されている各栄養素の特徴は
間違いではないよね。
でも
高温加工されたフード製品の栄養素は
本来の働きは失活している可能性が高い。
フィッシュオイルのオメガ3系脂肪酸は
非常に不安定で簡単に酸化してしまう脂質。
酸化した脂質は発がん性を高め、老化を促進させる。フードに入ってる限り本来のオメガ3の働きを得ることはできない。
ツッコミどころはまだまだいっぱいあるけど、今回はこれにておしまい(╹◡╹)
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。
>>>まんまからのお願い>>>
ペットフード、ペット用トリーツ、ペット用サプリメントを買うときは
しっかりと原材料をチェックしましょう。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。
そして
不自然なものは買わないこと!
よくわからないと思うものは買わないこと!
売れなければ変なものは製造されなくなります。
みんなで、選ぶ飼い主!
選べる飼い主!!になりましょう〜 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。
Comments